１月３１日（水）せたな町議場において「第１回せたな町子ども議会」が開催されました。これは町の仕組みや議会の役割を理解することを目的に開催されたもので、町内の中学２年生が“議員”となり、実際の町議会と同じ構成の北檜山中学校１４人、瀬棚中学校１２人、大成中学校１２人の合わせ３８人で構成されました。そのうち質問は各校から４人ずつ計１２人が行い、高橋貞光町長と久保一教育長がそれぞれ答弁をしました。最後に議長を務めた中村双葉さん（瀬棚中学校２年）から｢議員さんしか座れない特別な席に座れて嬉しい反面緊張しました。とても良い勉強と思い出になりました。｣と挨拶し、全員の拍手で閉会しました。


▲議長を努めた中村双葉さん（瀬棚中学校２年）


▲副議長を努めた稲舩脩人さん（大成中学校２年）