せたなジュニアFCが餅つきを体験!

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1月13日、B&G海洋センター武道館でせたなジュニアFC(SETANA・ISOBE・Jr・FC、北檜山サッカー少年団の合同チーム)が餅つきを行いました。

これは、高橋利治さん(瀬棚区西大里)の好意により、餅つきをしたことのない子どもたちに餅つきを経験してもらおうと行ったもので、当日は大人も合わせて約50人が参加し、100年以上経っているという高橋さんのウスとキネを使って餅つきを行いました。


▲餅つきの指導をする高橋利治さん

慣れないキネとウスに四苦八苦しながも、楽しみながら一生懸命餅つきを行い、できた餅はいろいろな味付けでおいしくいただきました。

また、最後には高橋さんから餅つきの由来や、正月のお供え(餅)の意味などについて教えてもらいました。