瀬棚区の濱登さんが函館管内で初の快挙!

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▲北海道サッカーリーグの審判活動50試合を達成した濱登さん


▲50試合達成の表彰状

このたび、瀬棚区の濱登優さんが北海道サッカーリーグの審判活動50試合を達成し、11月18日札幌市で北海道社会人サッカー協会より表彰されました。

瀬棚のサッカー少年団の指導者としても活躍している濱登さんは平成4年から恩師に勧められ審判活動をはじめました。
函館地区は北海道サッカーリーグに所属するチーム数が少ないことから、年間5試合程度の試合数ということで、函館地区では50試合達成での表彰は初の快挙となります。

平成4年から14年間かけて50試合を達成し今回の表彰となりましたが、濱登さんに感想を聞くと「これまで苦労もあり大変だったけど、いろいろな方々に協力を受けながら頑張ってきた結果で、これからもなんとか100試合達成を目指して頑張りたい」と語っていました。