瀬棚港で総合防災訓練を実施

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 10月6日、瀬棚港東岸壁及び同海岸付近海域を会場に、瀬棚港総合防災訓練が実施されました。
 この訓練は瀬棚海上保安署が関係機関に協力を呼びかけ、自然災害などを想定し毎年行っているものです。
 訓練は瀬棚港における救難防災体制の更なる構築を図るため、せたな消防署や函館方面せたな警察署及びせたな町立瀬棚小学校の訓練参加協力を得て、より実践に即した内容での訓練となりました。


▲オイル流出を想定した訓練


▲もやい銃による漂流者の救助訓練


▲小学生も参加したフェリーでの火災を想定した乗客の避難誘導訓練


▲消防署と海上保安署のヘリによる救助訓練