大成区で「子供の海の安全教室」が行われました!

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 9月8日(金)、大成区長磯小学校の児童生徒(5名)を対象に「子供の海の安全教室」が長磯漁港で行われました。
 これは、北海道海難防止・水難救済センターが主催したもので、児童生徒に、心肺蘇生やライフジャケットの必要等を理解してもらい、海の事故の認識と人の命の大切さを学んでもらおうと行われたもので、当日は晴天に恵まれたなか、地区の漁業者や住民も参加しました。
 教室では、ライフジャケットなどの救命器具の説明やペットボトルを使っての浮力体験や、ダミー人形を使っての心肺蘇生体験が行われ、児童のみなさんは四苦八苦しながらも見事に息を吹き返すことができたりと、積極的に学んでいました。