今年度も両農協から町へ「せたな米」1,200キロを寄贈

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 12月26日(月)、北檜山町農業協同組合・新函館農業協同組合若松支店から、町へ平成28年に生産された自慢の新米"ななつぼし"600kg(10俵)と"ふっくりんこ"600kg(10俵)、計1,200kg(20俵)が寄贈されました。

 両農協がおいしい地元のお米を町内のお年寄りや児童生徒に食べてもらい、地元米への理解を深めるとともに、町の皆さんへ明るい話題を提供するため毎年続けられているもので、役場応接室で贈呈式が行われ、農協関係者・生産者代表(写真左)から各関係施設の代表者(写真右)へお米が贈呈されました。

 寄贈された「せたな米」は、学校給食センター、特別養護老人ホームきたひやま荘、特別養護老人ホーム大成長生園、瀬棚養護老人ホーム三杉荘へ贈られ大変喜ばれています。

 せたな町の新米は、両農協、町内の商店で取り扱っております。 

2016米の贈呈式