せたな町を舞台とした映画『そらのレストラン』

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 この映画は、町内の有機農法栽培や飼育を行っている生産者グループ「やまの会」とその人たちとの出会いを元に作られ、せたなを舞台に、海が見える牧場で生み出される「チーズ」とその周りで生産される様々な食材と仲間たちとの友情を、1日限りの「レストラン」開店という目標に置き換え、家族や仲間と一緒に生きることの幸せを描いた物語です。
 ※本作品は、「しあわせのパン」では洞爺湖、「ぶどうのなみだ」では空知を舞台に、北海道の雄大な大地に根をおろして生活する"人"と、その豊かな"食材"をモチーフに「生き方」を描いてきた北海道映画シリーズの第三弾として製作されました。