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手づくりマスコットを贈り続けて19年目


19年間にわたり新一年生へマスコットを贈っている紺谷さん


マスコットにはメッセージをつけて子どもたちへ

本町4区の紺谷さん(写真上)は、新一年生へ手づくりのマスコットを贈り続けて、今年で19年になります。最初は、お孫さんが一年生になったときに「元気で、気をつけて学校へ行ってね…」という願いを込めて、子どもたちに手づくりのマスコットを贈ったことから始まったそうで、気づいたら今年で19年目に。今では、毎年願いを込めてマスコットを作るのが生きがいになったという紺谷さんは、元気なうちは作り続けたいと言っていました。ちなみに、マスコットは毎年違うものだそうです。