バックナンバー≫
ハンフォード市訪問団が報告会を開催

昨年、11月30日から12月8日の日程で、姉妹都市交流推進協議会(会長:生出真知子)が「姉妹都市ハンフォード市成人派遣事業」を実施しました。今回は、成人派遣6名(一般応募4名、通訳、事務局)と2年ぶりに再開された瀬棚商業高等学校見学旅行29名のほか、檜山北部3町の合併協議を受けて今後の姉妹都市交流のあり方を検討するため、平田町長、濱口町議会副議長、岩田協議会副会長の3名も短縮日程ながら公式にハンフォードを訪問しております。(総勢40名)ハンフォード滞在中(12月1日〜12月5日)は、公式訪問団を中心に開催された公式会議への参加や施設や農場の見学など、ハンフォード市姉妹都市委員会(委員長:ブレント・グラハム氏)が用意したプログラムに沿って、いろいろな角度からアメリカ・ハンフォード市を見学。ハンフォード市滞在中は、高校生と同様に市内の一般家庭にホームステイしながら、アメリカの生活習慣や文化・風習に触れ、言葉の壁と戦いながら多くの方と交流を深めました。1月28日には、成人派遣事業で訪問を行った皆さんが町民センターで報告会を開催しました。