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有機精米施設が完成しました



1月29日、南川に建設していた「瀬棚町有機精米施設」の完成記念祝賀会が開催されました。(右写真:記念式典でテープカットする左から平田町長、高橋部長、大槻課長(檜山支庁農務課長))この精米施設は、自家精米をしていた有機米の品質の向上と安定供給を目指し有機栽培開発部会稲作専門部会(高橋利治部長)が建設を進めていたもので、道の農業・農村チャレンジ21推進事業の指定を受け、道や町などの補助金を活用し整備を進めてきました。建物は、鉄筋コンクリート平屋建、約130平方メートルで、中には精米機のほか石や色の悪い米を選別する機械を設置し、玄米貯蔵室なども整備されています。